来月の家づくり学校・担当講義で歓喜院聖天堂へ参ります。
そこで予習のため以前撮影した写真を見直していたところ
鴛鴦(オシドリ)の番(つがい)の両脇に布袋葵(ホテイアオイ)が咲いている図柄を発見しました。
来月の家づくり学校・担当講義で歓喜院聖天堂へ参ります。
そこで予習のため以前撮影した写真を見直していたところ
鴛鴦(オシドリ)の番(つがい)の両脇に布袋葵(ホテイアオイ)が咲いている図柄を発見しました。
もう30年くらい前の事なので記憶が曖昧ですが
たしかカルナック神殿ではなかったかと……。
ある立派な農家に黒柿(クロガキ)の長火鉢がありました。
黒柿というだけでも凄いのですが、隅の仕口が、これまた凝っています。
我が国の建築は、茶道等の影響でしょうか、どうも素材を生地で見せる事に拘りがち。
それも決して悪くありませんが、何もそれだけに捉われる必要もありません。
これは花崗岩の看板に部分的に花の絵を描いたもの。
色合いさえ考慮していれば、ホラ、決して悪くないではありませんか?
雲見くじら館にて。
昭和52(1977)年、この港に迷い込み死んでしまったセミクジラの骨格標本です。
人ひとりくらい簡単に飲み込めそうなサイズですが、実際は極めて大人しいのだとか。
ちなみに推定年齢は、もし生きていれば53歳、私と同い年なのでした。
「明日は晴れるかなあ」
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