鴛鴦と布袋葵

来月の家づくり学校・担当講義で歓喜院聖天堂へ参ります。
そこで予習のため以前撮影した写真を見直していたところ

01(CIMG3098・20180106)トリミング・0.5度回転・トリミング縮小113×900・自然な彩度+50

鴛鴦(オシドリ)の番(つがい)の両脇に布袋葵(ホテイアオイ)が咲いている図柄を発見しました。

カルナック神殿

もう30年くらい前の事なので記憶が曖昧ですが

01(0039カルナック)トリミング縮小300×500・自然な彩度+67・露光量ガンマ1.20・シャープ

たしかカルナック神殿ではなかったかと……。

仕口

ある立派な農家に黒柿(クロガキ)の長火鉢がありました。

01(PB010015・20021101)トリミング縮小300×450・シャープ

黒柿というだけでも凄いのですが、隅の仕口が、これまた凝っています。

彩色

我が国の建築は、茶道等の影響でしょうか、どうも素材を生地で見せる事に拘りがち。
それも決して悪くありませんが、何もそれだけに捉われる必要もありません。

01(CIMG9308・20180808)加工・レンズ補正垂直-3角度-0.5度回転・トリミング縮小640×900・自然な彩度+25

これは花崗岩の看板に部分的に花の絵を描いたもの。
色合いさえ考慮していれば、ホラ、決して悪くないではありませんか?

花籠

日光東照宮・神楽殿(重文)の箔押しの壁に描かれた花籠。

01(CIMG0359・20180923)加工・縮小600×900

と思いきや、同部分は木彫に彩色でした。

クロトン

葉が赤いですが、これもまたクロトン。

01(CIMG6154・20180504)加工・縮小300×500・コントラスト+33

「曙(アケボノ)」という品種だそうです。

(三陽メディアフラワーミュージアムにて)

パパイア

新宿御苑大温室にて

01(DSC_8903・20180215)2度回転・トリミング縮小300×450・背景のみコントラスト+50・背景のみ露光量ガンマ1.50・手前のみシャープ

初めて見たパパイアの木、その葉っぱです。

雲見くじら館にて。
昭和52(1977)年、この港に迷い込み死んでしまったセミクジラの骨格標本です。

01(CIMG8113・20180807)加工(4)・彩度-100・レンズフィルターセピア90・縮小900×900

人ひとりくらい簡単に飲み込めそうなサイズですが、実際は極めて大人しいのだとか。
ちなみに推定年齢は、もし生きていれば53歳、私と同い年なのでした。

ミーアキャット

01(CIMG3995・20180204)トリミング縮小300×300(2)・コントラスト-25

「明日は晴れるかなあ」

瑞巌寺・庫裏の小屋組見上げ。

01(IMG_3362・20140918)加工・縮小300×300・彩度-100・コントラスト+50・シャープ

縦横に走る貫の美しさよ……。