様々な種類があるようですが

これ(沖の浪あるいは吹上絞り？)と

この特殊な形の花(ト伴？)が

散歩中、目に留まりました。

円形がデザイン上誠に有効であるのは、申すまでもございません。
そんな活用例を御覧に入れましょう。

既に取り壊されてしまった親和銀行東京支店(設計：白井晟一 1963年)。

上に似た感じの、慶應義塾大学附属病院・エントランス高窓のルーバー。

そして我が家「しましま」の天井。

今後もまた事例を御覧に入れたく存じます。

(3枚目写真のみ畑拓氏撮影)

若い頃は毛嫌いしていた此の花も

今ではむしろ好むようになりました。
歳を重ねるほどに派手好きになって行く私です。

何かに似ているな、と思ったら

合歓木(ネムノキ)の仲間でございました。

(三陽メディアフラワーミュージアムにて)

兄弟、オメェがドライフラワーを作っていたのは

コイツを長持ちさせる為に切り取った結果だったんだな。やるじゃねえか。

兄弟、オメェ、意外と乙女だな。

京王線・新宿駅改札口にて

「染の小道2019」では、小さなお店が路地裏にも多く出ていて

私もつい、この可愛らしい小物入れを衝動買いしていまったのであります。
ちなみに此方は、フィリピンはハヌノーマンギャン族の方々による製品だそうな。

ここはひとつ氏にならって

ロックンロール！

(写真は氏のHPから拝借しました)

本年も5月から家づくり学校・第十一期を開校します。

詳細は、コチラを御覧下さい。
住宅設計に取り組む皆様の御参加をお待ちしています。