昨夜に続き、奄美大島旅行記その56です。

記念碑のすぐそばに映画「男はつらいよ寅次郎紅の花」(1995年公開)にて浅丘ルリ子さん演ずるリリーの家として使われた民家があります。
現在は宿泊施設になっているようです。

平屋の分棟形式、低い石塀も素敵です。
こんな家に住んでみたいなあ、と夫婦で話しておりました。
昨夜に続き、奄美大島旅行記その56です。

記念碑のすぐそばに映画「男はつらいよ寅次郎紅の花」(1995年公開)にて浅丘ルリ子さん演ずるリリーの家として使われた民家があります。
現在は宿泊施設になっているようです。

平屋の分棟形式、低い石塀も素敵です。
こんな家に住んでみたいなあ、と夫婦で話しておりました。
場所を失念してしまったのですが、数年前の散歩中に撮った写真です。

レンガ調タイル張り壁の隅下部分に小さな石(花崗岩)が見えています。
私が想像するに、かつて此処には壁は無く柱だけが礎石の上に建っており、その後玄関を拡張すべく壁を造りドアを設けたのではないかと……、さて?
昨夜に続き、奄美大島旅行記その55です。
加計呂麻島観光の最後に本村さんが連れて行って下さったのは諸鈍(しょどん)集落。
ここではかつて映画「男はつらいよ寅次郎紅の花」(1995年公開)のロケが行われました。

その記念碑の前で寅さん風にポーズ。

目の前には美しい海岸が広がっています。
続いて映画で使われた「リリーの家」を訪ねてみましょう。
(上写真撮影:本村信行さん)
先日近所のスーパー「LIFE」に並んでいたお菓子に目が釘付けに。
依然として小デブなのですが、妻も欲しがったもので、つい……。

誠に美味しゅうございました。
昨夜に続き、奄美大島旅行記その54です。
佐知克(さちゆき)から諸鈍(しょどん)集落へ向かう途中のクネクネ道で本村さんが車を停めました。

海が三角形に切り取られて見えます!
本村さんが発見した映え(ばえ)スポットです。
ちなみに撮影は出来ませんでしたが、この後琉球猪(リュウキュウイノシシ)の子供が道路を横切るのに遭遇し狂喜乱舞した事も書き添えておきたく存じます。
9月29日の月曜日は、日本建築家協会住宅再生部会主催の講演会へ。
講師は、私が兄と慕う建築家・内田祥士先生(東洋大学名誉教授)。

我が国における住宅の耐用年数と営繕(維持管理)は如何にあるべきか、大変深く考えさせられる重い御話でした。
昨夜に続き、奄美大島旅行記その53です。

続いて佐知克(さちゆき)集落にある西田製糖・製酢工場へ。
ここでは黒糖やきび酢等を製造しています。
ガイドの本村さんによると、この時(8月頭)はシーズンでは無いので稼働していませんが、工場見学も出来るそうです。

工場の向かいで、廃船を睡蓮鉢にしておられました。

ひときわ色鮮やかな睡蓮。

オタマジャクシも沢山泳いでいました。
続いて諸鈍(しょどん)集落を目指しましょう。
今日からもう10月、本当に月日の経つのがアッと言う間ですね……。
一方、専門学校学生諸君の設計課題はそろそろ佳境に入ります。
引き続き頑張って参りましょう。
さて、先日思春期の私が魅せられたシューマンの歌曲について述べましたが、今日はシューベルト(1797~1828)の歌を。
歌曲集「白鳥の歌」より第14曲「鳩の便り」です。

ヘルマン・プライ(1929~1998)さんが歌うコチラのヴァージョンをお聴き下さい。
現代の流行歌にも通ずる、誠に良い旋律だと思うのは私だけでしょうか?
(シューベルトの肖像画はWikipediaから拝借しました)
昨夜に続き、奄美大島旅行記その52です。
本村さんの車で加計呂麻島を走行中、教えて頂いたもの。
これは何でしょう?

なんと塩ビ管を利用したポストなのだそうな! へ~!

続いて於斉(おさい)集落へ。
武名と同様、ここにも大きなガジュマルの木がありました。
続いて西田製糖・製酢工場へ向かいます。
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