田中一村記念美術館(3)

に続き、屋根のディテール。

実に手の込んだ仕事である事が分かります。

田中一村記念美術館(2)

外観から予想される通りの展示室天井。

トップライトからの光を、いったん和紙で受け、拡散しています。

夕焼け

エアレースが終わると砂浜は開放され

沈み行く太陽に暫し見とれておりました。

秋祭り

高田馬場駅前のガード下に描かれた手塚治虫の壁画より、秋祭りの図。

田中一村記念美術館

奄美大島の高倉をデザインモチーフにした展示室群。

水盤に浮かびつつ雁行する構成に魅せられます。

(注)この美術館は、佐藤総合計画の設計で平成13(2001)年に完成しました。

多摩ショッピングコーポ302号室

昨日、建築家・安田博道さん設計のマンション・リフォームを見学。

氏御自身も仰っていましたが、まさに引き算の美学。
かつての仕上げの痕跡を注意深く残しつつ、コンクリート素地からモルタル塗装仕上まで、
コンクリート躯体の表層に施された手の跡が、あたかもグラデーションのように表現された佳品でありました。

近所の公園の桜の木にビッシリと生えていた茸(キノコ)。

何という種類なのでしょう?

(11:00追記)
家具蔵・三上さんから教えて頂きました。ありがとうございます。
この茸は「カワウソタケ」だそうです。

レリーフ

そして、こちらが

我が家の海亀です。

退散

餌やりタイムが終わると、さっさと餌場を離れる海亀達。

見た目の愛らしさと裏腹に、ドライなのであります。

餌やり

奄美海洋展示館では、海亀に餌をやる事が出来ます。

私もよい歳をして挑戦してきました。