昨日、建築家・安田博道さん設計のマンション・リフォームを見学。
氏御自身も仰っていましたが、まさに引き算の美学。
かつての仕上げの痕跡を注意深く残しつつ、コンクリート素地からモルタル塗装仕上まで、
コンクリート躯体の表層に施された手の跡が、あたかもグラデーションのように表現された佳品でありました。
昨日、建築家・安田博道さん設計のマンション・リフォームを見学。
氏御自身も仰っていましたが、まさに引き算の美学。
かつての仕上げの痕跡を注意深く残しつつ、コンクリート素地からモルタル塗装仕上まで、
コンクリート躯体の表層に施された手の跡が、あたかもグラデーションのように表現された佳品でありました。
近所の公園の桜の木にビッシリと生えていた茸(キノコ)。
何という種類なのでしょう?
(11:00追記)
家具蔵・三上さんから教えて頂きました。ありがとうございます。
この茸は「カワウソタケ」だそうです。
奄美大島・あやまる岬にて
お台場の石垣内側にて
何の跡でしょうか?
建築家・アントニン・レ-モンド(1888~1976)設計によるイタリア大使館別荘(1928年完成)。
内田祥士先生言うところの木造モダニズムのひとつ。
緩勾配の寄棟屋根を組み合わせフラットルーフに見せたいという、涙ぐましい努力が見て取れるアングルです。
高橋儀平先生から御著書を頂戴しました。
どうもありがとうございます。勉強させて頂きます。
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