前回の殿下居間に続き東京都庭園美術館(旧朝香宮邸)から1階の大食堂を御覧に入れましょう。

この御部屋の内装もアンリ・ラパン(1873~1939)のデザイン。
来客時の会食に用いられ、随所に食べ物をモチーフとした装飾が施されています。

ラジエーターカバーには魚や貝があしらわれています。

パイナップルとざくろをモチーフとした照明はルネ・ラリック(1860~1945)の手になるもの。

マントルピースの壁画は画家でもあったアンリ・ラパン自身によるもの。
花や果物が描かれています。
細部の一つ一つが素晴らし過ぎて、とても一度に御紹介し切れません。続きます。
