東京都庭園美術館(旧朝香宮邸)(その4)2階殿下居間

少し間が空いてしまいましたが、前回の書斎に続き東京都庭園美術館(旧朝香宮邸)から隣接する居間を。


この御部屋もアンリ・ラパン(1873~1939)のデザイン。
書斎同様、壁上部には柱で支えられ僅かに張り出した廻縁状の部材を設け、その上は平滑な白い(プラスター塗り?)のヴォールト天井となっています。


壁紙とカーテンは、写真やオリジナルの断片をもとに2014年に復元したものだそうな。


廻縁状の部材を支える2本ひと組の柱、その上部には花柄の金物が被せられています。


美しいガラスシェードを持つペンダント型照明。
更に先端にはクリスタルが吊り下げられています。

これまた素晴らしいですね。