「館蔵品展 櫛(くし)・簪(かんざし)・笄(こうがい) ―身だしなみの美妙巧緻」展へ(その7)

前回に続き、私が同展で魅せられた笄(こうがい)と櫛(くし)のセット品を御覧頂きましょう。


「百花繚乱文様蒔絵螺鈿べっ甲櫛笄」 大正~昭和 政子形・文函形


「玩具尽し文様蒔絵螺鈿櫛笄」(春駒、でんでん太鼓、独楽、手鞠) 大正~昭和 新橋形・文函形


「稲穂に蝗(いなご)文様蒔絵黒べっ甲櫛笄」 大正 扇形・文函形


「菊ダリア草花文様擬甲に金被櫛笄」(金芝山細工か) 明治~昭和 政子形・文函形

いずれも実に手が込んでいて美しいですよね。他にも綺麗な物が幾つもあり選ぶのに苦労しました。
櫛・簪(かんざし)・笄と、当方、門外漢ながらその素材や技巧の数々に興味津々、目の保養になりましてございます。
さて、続いて館内の常設展示を見学しましょう。