「館蔵品展 櫛(くし)・簪(かんざし)・笄(こうがい) ―身だしなみの美妙巧緻」展へ(その2) 前回に続き、私が同展で魅せられた櫛(くし)を御覧に入れましょう。 「ダリア藤蒔絵螺鈿べっ甲櫛」明治~大正 新宿形 「羽子板羽根若松手鞠文様貝嵌装金蒔絵櫛」幕末 利休形 「鈴蘭文様翡翠(ひすい)嵌装水晶櫛笄」大正~昭和 政子形・棒形(か) これは櫛と笄(こうがい)のセットです。 「舟花尽し文様螺鈿櫛笄」大正 政子形・文函形 これまた笄とのセット。 いずれも実に美しいですよね。 続きます。