「館蔵品展 櫛(くし)・簪(かんざし)・笄(こうがい) ―身だしなみの美妙巧緻」へ(その1)

前述の通り、土曜日の午後は中野区立歴史民俗資料館まで散歩。
近年和装に凝っている妻が同館で開催中の「館蔵品展 櫛(くし)・簪(かんざし)・笄(こうがい) ―身だしなみの美妙巧緻」を是非観たいと言うものですから。
私はデブ解消の一環程度の軽い気持ちで付き合った訳ですが、とんでもない、誠に素晴らしい展示でありました。
門外漢ゆえ、あくまでも私の印象に残った物を今日から数回に渡り御紹介して参ります。


まずは櫛(くし)から参りましょう。
「流水に撫子(なでしこ)文様蒔絵螺鈿銀嵌装べっ甲櫛」大正~昭和 扇面形


「鳥の図真鍮覆輪透彫鹿角櫛(源内櫛)」幕末 利休形


「雲鶴文様朱漆塗金銀蒔絵櫛」江戸後期・幕末 月形


「波千鳥透彫黒べっ甲櫛(光輪櫛)」利休形

どうです、いずれも素晴らしいでしょう?
ちなみに着物女子も数名来館されていました。やはり和装の皆さんは興味が御有りなんですね。
続きます。