炎の効用

最近仕事のアイデアが思うように湧かず、スランプ状態が続いております……。
建築家・村野藤吾は、良いアイデアが浮かばないと具合が悪くなったとか。
巨匠には遠く及ばぬものの、私もスランプになると欝状態に陥ります。

そこで昨晩は気分転換に焼肉屋さんへ行きました。
真っ赤におこった炭火で、タン塩、カルビ、サムギョプサルを焼く、焼く、焼く!
肉をサンチュで包み、生ビールと共に喉へ流し込み、合間に豆腐チゲも少々。
うまいっ!

気が付くといつの間にか欝状態から脱し、すっかり楽しい気分になっていました。
酔いのせいではありません。
火を見ながら肉を焼くことで、知らず知らずリラックス出来たのです。
炎には、人間にとって癒しの効果があるのですね。
頭では分かっているつもりでしたが、この日、あらためて再確認した次第です。

結城へ

1月6日、家づくりの会のお仲間である茨城の小谷野栄次さんを訪ねました。
小山駅まで車で迎えに来ていただき、途中「アルテリオ」(設計:池原義郎)を約15分間、駆け足で見物しました。

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その後小谷野氏設計のU邸へ。建主ご夫妻にお話をうかがいながら2時間ほどジックリと見学させていただきました。
この模様は「家づくりニュース」に後日掲載予定です。

帰りに結城市にある「つむぎの館」へ寄り道。
ここでは結城紬の織り実演や体験が楽しめ、小物や反物が購入できます。

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あいにく一日中雨降りでしたが、結城は再度訪れたい魅力的な城下町でした。

新年おめでとうございます

新年おめでとうございます。

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昨年は大変お世話になりました。
今年もどうぞよろしくお願い致します。

平成19(2007)年元旦
山本成一郎

自然薯

先般畑をご案内いただいたTさんとMさんから立派な自然薯が届きました。

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自然薯を傷つけずに掘るのは、とても大変と聞いています。
実にありがたいことです。
せっかくですから、年越し蕎麦を山かけにして頂くことに致しましょう。

博多散策

Tさんの畑から博多の街へ戻り、まだ時間があったのでタクシーで福岡県立美術館へ。
ここを訪れるのは初めてです。
企画展示室では「詩人の眼 大岡信コレクション展」が開催されていましたが、私にはほとんどが「???」の世界……。
むしろ常設展示室にあった高島野十郎(1890~1975)の古典的な油彩画に魅せられました。

その後、天神にある赤煉瓦文化館(設計:辰野金吾+片岡安)を見物。
そして豚骨ラーメンを食べました。コレハ欠カセナイノダ。

それから川沿いを歩いて中州へ。
誘蛾灯に群がる蛾の如く、屋台の賑わいに引き寄せられましたが、一人ではツマラナイですね……。

誘惑を振り切ってさらに歩いていると、祗園辺りで漫画「クッキングパパ」に出ていたウドン屋さんを発見。
思わずゴボウ天ウドンを食べてしまいました(夕食2度目)
旨いぞっ!

いつもタクシーや地下鉄を利用していましたが、博多の街は徒歩でも十分散策できますね。

Tさんの畑へ

少し前の話ですが、11月10日にふたりの知人、TさんとMさんを訪ねました。
Tさんは脱サラして農業を始めたばかり、Mさんはそのお手伝いをされています。
幾つかあるうちのひとつの畑を案内してくださいました。

農薬を出来るだけ使わないようにしているため、キャベツは虫達に激しく喰い荒らされています。

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ここまで行くと、もはやアートの世界です(笑)
他の畑と比べて、モンシロチョウの数の多いこと!
テントウムシもいました。

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それでも出荷する時はこの通り。

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♪仕事キッチリ♪
ちなみにニンジンは間引いたものです。
「お土産にどう?」と言っていただきましたが、諸般の事情により泣く泣くあきらめました。

次回は草取りを手伝う名目で、大きなナップザックを担いで行くのだ。

倉敷建築旅行その6(「MTT社屋」 設計:神家昭雄)

11月12日、倉敷旅行2日目です。

まずは神家昭雄さん設計の「MTT社屋」へ。水路のほとりに建つ美しい社屋です。
この建物も、古民家を再生したものです。

石とクローバーによるアプローチが素敵です。

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水路のすぐ脇にテラスが設えられています。

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構造補強としては、既存外周壁の内側に新しい柱列と桁を建て梁間方向の構造壁を増やし、2階床を受ける梁を増設する方法が採用されています。
よく見ると、新規の梁は既存壁と縁が切れています。

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このように構造補強を意匠的にも明快に表現しているところが、なんとも心憎いですね。

内部空間といい外構といい、古民家再生という枠組を超越した実に素晴らしい建築でした。

倉敷建築旅行その5(楢村徹設計室「創想舎」 設計:楢村徹)

夕方になり、総勢14名で楢村さんの事務所「創想舎」へお邪魔して、色々とお話をうかがいました。

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ここは、江戸期の藍染めの作業納屋を再生したものだそうです。
製図室とは別に十分な広さの打合せ室や事務室が完備しています。
その広さといい、美しい設えといい、楢村さんの優雅な設計活動が想像されて、家づくりの会メンバー全員が羨望の面持ちでした。

倉敷建築工房 楢村徹設計室のHPには、氏が倉敷で手がけられた仕事の地図が掲載されています。
個々の作品は勿論のこと、ひとつの地域でこれだけの数の良質な建築を造っておられることに、とても感銘を受けました。

倉敷建築旅行その4(さらに街を散策)

小高い丘から倉敷の街を見下ろしました。

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このような瓦屋根が連続する風景を見ると、よそ者の私でも懐かしく感じます。
何故でしょう?

ある商家の中庭にあった樹齢ウン百年というツツジです。

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庭いっぱい枝を広げています。凄いですね。

その商家とお隣りとの間には細長い路地がありました。

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素材の選択も道の幅も適切で、実に趣きがあります。

ノロウィルスかな?

12月11日(月)は家づくりの会の忘年会でした。
一次会の後、千駄ヶ谷で二次会、三次会へと繰り出します。
最初は40人くらいだったメンバーも、少しずつ減っていき、三次会に残ったのはわずか6名。
入って間もなく閉店時間になってしまい、私を含む残った数名はタクシーで中野のバーへ移動(四次会!)し3:00過ぎまで……。

翌朝は当然起き上がれません。
昼近くになって、便所へ行きたくなり目を覚ましました。
詳述は避けますが、お腹を酷く壊してしまい……。
夜になっても全く治らず、さらに熱まで。食欲も無く、この日は絶食。
たぶん軽い風邪で明日には治るだろう、とタカをくくっていたのですが、翌日になっても腹具合はおさまらず、便所と布団とを頻繁に往復……。
これは意外に体力を消耗します。微熱もありフラフラです。この日も何も食べられず……。

こんな調子だったので、先週は完全に仕事をお休みしてしまいました。
土曜にようやくお粥を一膳食べられるくらいに回復、月曜から晴れて会社へ行くことが出来ました。

今回の一件、感染源はどうやら母のようです。
本人は頑としてその事実を認めませんが(笑)、間違いなく同じ症状です。

あぁ、こんなにツライ思いをしたのは何年ぶりでしょう!
皆様におかれましても、季節柄くれぐれもご自愛ください。