先にそのデザインを讃えた、慶應病院の階段と手摺。
しかし、ひとつだけ落とし穴がありました。
人は曲がったり回ったりする時、無意識に身体ごと近回りをしようとします。
その結果、このような注意喚起が為される事となったのでしょう。
デザイン上の筋が通らなくても、ガラス部分(手摺子部分)だけはコの字型に曲げた方が良かったのかもしれませんね。
私達も気を付けねばなりません。
先にそのデザインを讃えた、慶應病院の階段と手摺。
しかし、ひとつだけ落とし穴がありました。
人は曲がったり回ったりする時、無意識に身体ごと近回りをしようとします。
その結果、このような注意喚起が為される事となったのでしょう。
デザイン上の筋が通らなくても、ガラス部分(手摺子部分)だけはコの字型に曲げた方が良かったのかもしれませんね。
私達も気を付けねばなりません。
Copyright © 2025 山本成一郎設計室 All rights Reserved.