この秋は雨が多いですね。
我が家の小麦栽培では稲作用のプランター(?)を転用しているため、こう雨降りが続くと、水が溜まってしまい世話が大変です。(注)
これが我が家の小麦畑。
右の6個が10月半ばに、左の5個が11月中旬に種を蒔いたものです。
写真では分かりませんが、左の畑でも小さな芽が顔を出し始めています。
発芽するなり鳥が引っこ抜いてしまうので、そろそろネットで覆わねばなりません。
さて、大分成長した右側の畑では、そろそろ麦踏みをしなければならないようです。
なんでも麦踏みとは、麦の幼い葉茎を上から踏みつけることで、霜柱を防いで根張りをよくするとともに、麦が伸びすぎないようにする作業なのだそうな。
勝手が全く分からぬものの、思い切って踏んでみました。
こんな感じでよいのでしょうか?
もしも全部ダメになってしまったら悲しいので、右6個のうち、麦踏みは4個だけにしておいた小心者の私です(笑)
(注)小麦の収穫後、再び稲作に転用することを目論んでいるので、底に穴を開けられないのです。