建築家の若原一貴さんから情報を頂き、目黒区美術館で行われた長谷川堯の建築セミナー「村野藤吾から20世紀建築を視る―複眼的近代建築史のこころみ」第1回「複眼的近代建築史について―目黒区総合庁舎(旧千代田生命本社ビル)の魅力」を拝聴してきました。
予定を1時間半もオーバーする長谷川先生の熱弁。
中でも「村野は建築という行為にある種の原罪というものを感じていたのではないか」とのお話に深く考えさせられた私です。
(写真は元所員の小暮拓矢君が2007年に撮影した目黒区総合庁舎です)
建築家の若原一貴さんから情報を頂き、目黒区美術館で行われた長谷川堯の建築セミナー「村野藤吾から20世紀建築を視る―複眼的近代建築史のこころみ」第1回「複眼的近代建築史について―目黒区総合庁舎(旧千代田生命本社ビル)の魅力」を拝聴してきました。
予定を1時間半もオーバーする長谷川先生の熱弁。
中でも「村野は建築という行為にある種の原罪というものを感じていたのではないか」とのお話に深く考えさせられた私です。
(写真は元所員の小暮拓矢君が2007年に撮影した目黒区総合庁舎です)
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