もうひとつの工事現場では、屋根の銅板葺きが進行中。
板金屋さんが、設計段階では3段だった軒付け(注)を、より細かな5段にして下さいました。
どうもありがとうございます。
(注)軒付け(のきづけ)とは、桧皮(ひわだ)葺きや杮(こけら)葺き等で軒先に葺き材を厚く重ねている部分のこと。
社寺等の銅板葺きでは、これらを模して同部分を奇数分割して葺く。割り付けが細かいほど手間が掛かるのは言うまでもない。
もうひとつの工事現場では、屋根の銅板葺きが進行中。
板金屋さんが、設計段階では3段だった軒付け(注)を、より細かな5段にして下さいました。
どうもありがとうございます。
(注)軒付け(のきづけ)とは、桧皮(ひわだ)葺きや杮(こけら)葺き等で軒先に葺き材を厚く重ねている部分のこと。
社寺等の銅板葺きでは、これらを模して同部分を奇数分割して葺く。割り付けが細かいほど手間が掛かるのは言うまでもない。
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