先週末は内田祥士先生の講演会「日本のモダニズム -その後ろ姿から想像する今の表情」へ。
高村光太郎、山本学治、槇文彦の言葉を引きながらのお話は、現代の私達にとってモダニズムとは何であるのか、深く考えさせられるものでした。
講演後は法政大学55/58年館(設計:大江宏)の見学会。
この建築は決してインターナショナルスタイルの直輸入ではなく、日本的なモチーフを随所に取り入れた、その後の大江の軌跡と不可分な作品であることを再認識した次第です。
関連HP
法政大学55/58年館の再生を望む会
先週末は内田祥士先生の講演会「日本のモダニズム -その後ろ姿から想像する今の表情」へ。
高村光太郎、山本学治、槇文彦の言葉を引きながらのお話は、現代の私達にとってモダニズムとは何であるのか、深く考えさせられるものでした。
講演後は法政大学55/58年館(設計:大江宏)の見学会。
この建築は決してインターナショナルスタイルの直輸入ではなく、日本的なモチーフを随所に取り入れた、その後の大江の軌跡と不可分な作品であることを再認識した次第です。
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