稲のひこばえ(蘖)

刈り取った稲の切り株から、新たな茎がのびています。

01%e3%83%bb161111%e5%9b%9e%e8%bb%a2%e3%81%97%e3%81%a6web%e4%bf%9d%e5%ad%98
こういうものを「ひこばえ(蘖)」と呼ぶそうな(注)。
ちなみに手前に見えるのはレンゲ草の若葉、来春の花を楽しみに種蒔きしたもの。

02%e3%83%bb161111%e5%9b%9e%e8%bb%a2%e3%81%97%e3%81%a6web%e4%bf%9d%e5%ad%98
10月頭には、出穂し花も咲き始めました。

今月末には、昨年同様、これらのひこばえ稲を撤去し小麦の種を蒔く予定にしております。
でも欲張りなワタクシメが思いまするに、もしかしたらお米が収穫出来るかもしれません。
小麦発芽後もこのまま刈り取らずに様子を見ようかと考える今日この頃です。

(注)稲の場合は「ひつじ(稲孫)」とも呼ぶようです。「ひこばえ」と「ひつじ」、どちらが妥当なのでしょうね?