春の家づくり連続講座「家をつくるということ」

昨日から春の家づくり連続講座「家をつくるということ」がスタ-トしました。
多くの方にご来場いただき、この場を借りて御礼申し上げます。

前半は古川泰司さんによる「予算と設計監理」のお話。
注文住宅を建てる際、一番気になる工事費がどのようにして決定されるのか、大変分かりやすく説明してくれました。

後半は高野保光さんと高野さんが設計した家に住む方との座談会。

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設計の時、工事の時、そして完成後の様々なエピソードから、住み手と建築家との絶大な信頼関係が感じられ、幸福感溢れる対談でした。

残る2回(4月24日・5月1日)も、これから家づくりを考えておられる方にとって大変役立つ講座ですので、足をお運びいただければ幸いです。

(写真:田中ナオミさん 2011年4月18日 家づくりの会ブログ「まちに出た、建築家たち。」より転載)