映画「ほしをつぐもの」

もう1本、戦争を題材にした傑作映画を御紹介したいと思います。
当時、予備知識も無くフラリと入ったロードショーで観た映画「ほしをつぐもの」(1990年)です。

疎開先から逃げ出し東京を目指す子供達の面倒を見る羽目になる猟師のビートたけしさん。
その演技は自然体で誠に素晴らしく、氏の俳優としてのキャリアの中で一番優れているのではないでしょうか?
ラストの、脳梗塞で上手く喋れなくなった田中邦衛さんが川の向い岸にかつての恩人であるオジサンを見出し御礼を叫ぶシーンで、思わず号泣してしまった私です。
音楽もとても良かったと記憶しており、調べてみたら担当は何と細野晴臣さん!ヤッパシ。
ネット配信を切望する名作であります。