工事現場にて

ここ数年、古代建築の復元に関わっています。
完成までは色々と差し障りがあり多くは語れませんが、こちらは某所で進行中の復元建物。

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平安時代のもので、架構は舟肘木組(ふなひじきぐみ)、屋根は桧皮(ひわだ)葺きです。

(2015年2月13日 NPO法人家づくりの会ブログ「”まちに出た、建築家たち。”」より転載 一部修正)