7月17日に家づくり学校2年生の第3回「瓦探訪」が徳井正樹さん引率のもと行われました。
詳しい内容は専用ブログにある石黒隆康さんの報告をご覧ください。
大変楽しく勉強になったのは書くまでもないですが、とりわけ私が楽しかったのは、各自で粘土をこね、それに手形を付ける体験。
これは後日ダルマ窯で焼かれ立派な手形瓦となる予定なのです。
土をこね型に押し込む作業ですっかり汗ビッショリになりましたが、とても楽しそうでしょう?
瓦が送られてくるのは秋になるとか。
どんな感じに焼き上がるのか、とても楽しみです。
(写真:赤沼修さん、2010年7月26日 家づくりの会ブログ「まちに出た、建築家たち」より転載一部修正)