快晴に恵まれた5月14日、家づくり学校2年生第1回「大谷石」に参加してきました。
今回私が最も感銘を受けたのは大谷石の採掘場です。
見上げれば井戸の底に居るが如く。
地下約50メートルの場所で実際に採掘がおこなわれているのです。
こうした危険な重労働により大谷石は切り出されています。
あらためて、使う時には石が生きる用い方をしなければ、と強く感じた私です。
今回の見学で、昨年度同様、多大なご協力を頂いた「深大」の植松時四郎さんに、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
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家づくり学校公式ブログ「5/14、2年生第一回「栃木の石」見学会の報告」