いよいよ家づくり学校第五期が開講しました。
5月5日は1年生第1回、泉幸甫校長と濱田昭夫さんによる講義「素材から考える」。
泉校長からは、既製部品のアッセンブルだけに陥りがちな設計手法からの脱却、そのために必要なフットワークの重要性を
濱田さんからは、敷地の特性に応じた素材の選択、素材を組み合わせる際のコンポジションや端部処理の重要性についてお話しいただきました。
実に濃密な二時間半で、もっとお話をうかがいたいと思ったのは私だけではないのでは?
受講生の皆さん、今年一年、どうぞよろしくお願い致します。
(2013年5月17日 家づくり学校公式ブログ より転載)