ムラサキハナナ(紫花菜)とミツバチ

昨年の3月に撮影したムラサキハナナとミツバチです。

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この写真は明るい緑と薄い紫色で構成されていますが、私の敬愛するイタリアの建築家・カルロ・スカルパ(1906~1978)がこの組み合わせを粋と言っていたそうです(注)。
なるほど、たしかにそうかもしれません。

さて、先日皆様のご意見をうかがったところでは、「ムラサキハナナ」「オオアラセイトウ」「ショカツサイ」と呼ぶ方はあまりおられないようですね。
「ハナダイコン」もしくは「ダイコンの花」が一般的と言えましょうか。

(注)「SD 1992年1月号 特集-カルロ・スカルパ図面集」(鹿島出版会)中の建築家・豊田博之氏の文章「氷結した微振動」より