今年はパプリカが豊作です。
ですが、疑問が一点。
上写真のパプリカはいずれも昨年収穫した実から種を採り育てたもの。
親は日本デルモンテの「ビバ・パプリコット」という赤い実の生る品種。
それなのに、その子供達は赤い実が生る枝と黄色いそれとに分かれてしまいました。
赤い実だけでは寂しいと思い、今年は「パプリゴールド」という黄色い実の生る品種を1株だけ脇に植えておりましたが、それと交配してしまったのでしょうか?
それとも「ビバ・パプリコット」が赤い実の品種と黄色のそれとを掛け合わせたF1品種であり子供の代で祖父母の形質がバラバラに発現したのでしょうか?
色が異なっても味に変わりは無く特に問題ありませんが、不思議ですよね。