タイル

写真は小出邸(設計:堀口捨己 1925年)の応接間、ストーブ置き場でしょうか。

01(CIMG0015・20170826)1.25度回転・トリミング縮小300×300(2)・カラーバランス-15・0・30・シャープ

背後のタイルの、青から紫へと窯変(注)している様が美しいですね。

(注)窯変(ようへん)とは、焼き物の焼成中に炎や釉薬(うわぐすり)の具合により、完成した物が予期しない色になったり変形したりすること。