初夏を迎えるとイチゴはランナーと呼ばれる蔓を四方八方に出します。
やがてランナーには幾つもの子株が付き、これらがそれぞれ土に根付くことで、分身を増やしているのだそうな。
なにしろ屋上での鉢植え栽培。
ランナーが伸びても定着するはずもなく、これまでは毎年放置し枯れるにまかせていました。
が、今年は一念発起、育苗ポットに土を入れ、ランナーについた子株を土に誘導してやることに。
するとこの通り、上手く根付いてくれたようです。
ちなみにポットの数は全部で9つほど。
相変わらず欲張りな私です(笑)