建築史家でありつつ建築家としても数々の問題作を世に問い続ける藤森照信氏。
そんな氏の手になる「高過庵(たかすぎあん)」(2004年完成)。
ツリーハウス的に見えますが
樹皮は真鍮釘で留められています。
無理矢理歴史的建造物で探すと、日光東照宮・唐門や拝殿(いずれも国宝)の柱レリーフに、同様の手法を見出す事が可能。
歴史を深く知るが故の豊富な技術的知見に根差しつつ、敢えて斬新な造形を求め続ける藤森氏。
これからも目が離せません。
建築史家でありつつ建築家としても数々の問題作を世に問い続ける藤森照信氏。
そんな氏の手になる「高過庵(たかすぎあん)」(2004年完成)。
ツリーハウス的に見えますが
樹皮は真鍮釘で留められています。
無理矢理歴史的建造物で探すと、日光東照宮・唐門や拝殿(いずれも国宝)の柱レリーフに、同様の手法を見出す事が可能。
歴史を深く知るが故の豊富な技術的知見に根差しつつ、敢えて斬新な造形を求め続ける藤森氏。
これからも目が離せません。
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