今日の昼休み、久しぶりに林試の森公園を散策。
先日の豪雨と強風の為でしょう、至る所に枝葉が散乱しています。
落葉を踏み締めながら歩いていると、かなりポッチャリした猫と遭遇。
野良猫にしては珍しく、近寄って来て「ニャア」と鳴くではありませんか。
あいにく餌になるようなモノは何も持っていなかったので、せめてもと思い喉をグリグリしたり体をさすったりして構ってあげました。
無精髭を生やし黒尽くめの格好をした中年オジサンとメタボ気味な野良猫とが醸し出す、小春日和の平和な光景です。
「これなら大丈夫だろう」、そう思ってカメラを向けると、途端にソッポを向いてしまいました。
この猫ちゃん、かなりの恥ずかしがり屋さんのようです(笑)