前回に続き、私が同展で魅せられた簪(かんざし)の内、今日はべっ甲・金属以外の物をどうぞ。

左「梅花白蝶貝細工銀簪」 昭和初期 変り形
右「白蝶貝飛鷹簪」 大正~昭和 変り形
右の物は先端が耳かきになっています。でも鷹(たか)が邪魔で使えませんよね?

「松葉に松毬(まつかさ)文様象牙簪」 大正~昭和戦前 変り形

「貝細工鯛簪」 明治~大正頃 変り形
これも先端が耳かき状になっていますね。

上「赤漆地に手毬鈴文様蒔絵螺鈿櫛簪揃」 昭和 扇面形
下「朱塗地に扇散らし文様蒔絵螺鈿櫛簪揃」 昭和 扇面形
櫛(くし)とセットになった物。おそらく木製ではないでしょうか?
これ等もまた、技巧的にも美的にも大変素晴らしいですね~!
次回は笄(こうがい)を御覧に入れます。
