犬山城のこの石垣を見るたびに
師・広瀬鎌二の自邸「肆木の家」(注)を思い起こす私です。
(注)「肆木の家(しもくのいえ)」は昭和58(1983)年に完成した、広瀬の3つ目の自邸。
斜面地に石垣を積み、釘金物を一切用いない木組みだけによる住宅を、当時教鞭を執っていた武蔵工業大学の学生達とのセルフビルドで完成させたものです。
犬山城のこの石垣を見るたびに
師・広瀬鎌二の自邸「肆木の家」(注)を思い起こす私です。
(注)「肆木の家(しもくのいえ)」は昭和58(1983)年に完成した、広瀬の3つ目の自邸。
斜面地に石垣を積み、釘金物を一切用いない木組みだけによる住宅を、当時教鞭を執っていた武蔵工業大学の学生達とのセルフビルドで完成させたものです。
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