閉園間際の上野動物園で
サーラータイ(注)が美しく輝いていました。
(注)上記に関する平成19(2007)年の東京ズーネットのニュース記事を以下、引用致します。
タイの代表的建築物「サーラータイ」の贈呈式(上野 2007/08/24)
1887年(明治20年)に日本とタイ王国間の修好宣言が調印されてから 120周年をむかえました。これにともない、日タイ両国の交流を活性化するさまざまな事業がおこなわれます。
上野動物園では、タイ修好 120周年を記念して、タイ王国からタイの代表的な建築物である「サーラータイ」が贈られることになりました。サーラータイとは、4本の柱で四方を吹き抜きにした、憩いのための建物です。
設計は、タイの国家アーティストである建築芸術家、アーウット・グンチューグリン大佐。現在、建設作業を進めています。(以下略)