千日紅

目黒川緑道に咲いていた色鮮やかな花。

01(DSC_2114・20180802)加工・縮小300×300

千日紅(センニチコウ)といい、紫の部分は花ではなく苞(ホウ・注)。
この部分はドライフラワーにしても色が褪せ難く、その名の通り、千日色が変わらぬと思う程なのだとか。

(注)「苞(ホウ)」とは、花あるいは花序の付け根に出る葉。芽やつぼみを覆って花を保護する。

山本成一郎設計室は、8月12日までお休みさせていただきます。