パプリカの葉で見付けたカマキリの抜け殻。
何処にお隠れなのか、ご本人には未だお会い出来ません。
パプリカの葉で見付けたカマキリの抜け殻。
何処にお隠れなのか、ご本人には未だお会い出来ません。
先週2日間ほど宮城・岩手の被災地と仮設住宅を見てきました。
ご一緒した山本ミヤ子さんのブログ記事をご参照ください。
地震発生から5ヶ月以上経っても、未だ残る津波の深い爪痕に大きな衝撃を受けた私です。
遠野ではコスモスが咲き始めていました。
どうもこれ以上大きくなりそうもないので、「食ったカス・カボチャ」を収穫しました。
直径約12センチ。
小さいなぁ……。
父が育てていた坊ちゃんカボチャも全て収穫。
2株を2つの鉢で育てた結果がこの有様。
これまたいずれも生育不良……。
毎年感じる事ですが、カボチャ栽培には相当大きな植木鉢を用いる必要があるようです。
先日収穫した「食ったカス・メロン」、10日ほど室内で追熟させました。
切ってみるとご覧の通り。
紛う方なきメロンであります。
未だ熟し切っておらず、果肉が若干固めです。
とは言え、上品な甘さで誠に美味しゅうございました。
今日から「家づくりの会展」が始まりました。
詳しい内容はコチラをご参照ください。
8月27日(土)と9月3日(土)にはミニ講座も開催します。
お近くにお越しの際は、どうぞお気軽にお立ち寄りください。
少し前のこと、若原一貴さんの新作を見学させていただきました。
ザックリした質感の漆喰を壁・天井に塗り回した小さな住宅です。
近いうちに雑誌で発表されるそうなので、私のヘボ写真は1枚だけ。
各部寸法を低目に 素材感も突出させぬよう、絶妙なバランス感覚で制御された空間。
久しぶりに大変感銘を受けました。
ここ数日でナスの勢いが目に見えて衰えてきました。
ひとつにはコイツのせいかも?
種採りのため肥大するに任せているナス。
昨年同様、10月頃まで枝に付けたまま熟させます。
お盆休み最終日、久しぶりにビト君(注)のホイールキャップを磨くことに。
長い間放置したため錆がビッシリ。
これを落とすのはかなりの重労働なのであります。
で、結果はこの通り。
どうです、綺麗になったでしょう?
(注)「ビト君」とは私が1968年式ビートルにつけた愛称です。
今年はミニトマトの出来がいまひとつ。
これまでの経験から、暑さが厳しいと実りが悪くなるように思います。
これはミニトマト「アイコ」の実。
紡錘形で先端が尖っているのが特徴です。
こちらは「アイコ」のこぼれ種から育った実。
寸胴型で先端は丸みを帯びています。アイコはF1品種(注)です。
先日ご覧に入れたナス同様、親子であっても形質が変わってしまうのがよく分かりますね。
(注)交配により作られた一代雑種のこと。孫の代になると、必ずしも親と同じ形質にはならないそうです。
モノによっては子種を残さないようにした品種もあるのだとか。
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