抜け殻

パプリカの葉で見付けたカマキリの抜け殻。

01(R0023068・110828成一郎撮影)20170315回転してweb保存

何処にお隠れなのか、ご本人には未だお会い出来ません。

コスモス

先週2日間ほど宮城・岩手の被災地と仮設住宅を見てきました。
ご一緒した山本ミヤ子さんのブログ記事をご参照ください。
地震発生から5ヶ月以上経っても、未だ残る津波の深い爪痕に大きな衝撃を受けた私です。

01(R0023048・110826成一郎撮影)01・20170315回転してweb保存

遠野ではコスモスが咲き始めていました。

カボチャ収穫

どうもこれ以上大きくなりそうもないので、「食ったカス・カボチャ」を収穫しました。

01(R0022926・110821成一郎撮影)20170315web保存
直径約12センチ。
小さいなぁ……。

02(R0022931・110821成一郎撮影)20170315回転してweb保存
父が育てていた坊ちゃんカボチャも全て収穫。
2株を2つの鉢で育てた結果がこの有様。
これまたいずれも生育不良……。

毎年感じる事ですが、カボチャ栽培には相当大きな植木鉢を用いる必要があるようです。

収穫したメロンを食す

先日収穫した「食ったカス・メロン」、10日ほど室内で追熟させました。

01(R0022945・110824成一郎撮影)01・20170315回転してweb保存
切ってみるとご覧の通り。
紛う方なきメロンであります。

未だ熟し切っておらず、果肉が若干固めです。
とは言え、上品な甘さで誠に美味しゅうございました。

「家づくりの会展」はじまりました

今日から「家づくりの会展」が始まりました。
詳しい内容はコチラをご参照ください。

01タチカワ家づくり会展フライヤー_web用600×849(110805宮野氏から受信)20170315縮小してweb保存

8月27日(土)と9月3日(土)にはミニ講座も開催します。
お近くにお越しの際は、どうぞお気軽にお立ち寄りください。

またヤラれました

昨日ご覧に入れたばかりの種採り用ナス。

01(R0022923・110821成一郎撮影)20170315web保存
またヤラれました……。

犯人はおそらくカラスでしょう。許せん!
来年は種を買わねばならぬようです。

「南沢の小住宅」 設計:若原一貴

少し前のこと、若原一貴さんの新作を見学させていただきました。
ザックリした質感の漆喰を壁・天井に塗り回した小さな住宅です。
近いうちに雑誌で発表されるそうなので、私のヘボ写真は1枚だけ。

01(R0022752・110812成一郎撮影)20170315回転してweb保存

各部寸法を低目に 素材感も突出させぬよう、絶妙なバランス感覚で制御された空間。
久しぶりに大変感銘を受けました。

種採り用ナス

ここ数日でナスの勢いが目に見えて衰えてきました。

01(R0022900・110819成一郎撮影)20170315回転してweb保存
ひとつにはコイツのせいかも?

種採りのため肥大するに任せているナス。
昨年同様、10月頃まで枝に付けたまま熟させます。

続・錆と磨きの日々

お盆休み最終日、久しぶりにビト君(注)のホイールキャップを磨くことに。

01(R0022886・110817撮影)01・20170315web保存
長い間放置したため錆がビッシリ。
これを落とすのはかなりの重労働なのであります。

02(R0022892・110818撮影)20170315回転してweb保存
で、結果はこの通り。

どうです、綺麗になったでしょう?

(注)「ビト君」とは私が1968年式ビートルにつけた愛称です。

トマトの実考

今年はミニトマトの出来がいまひとつ。
これまでの経験から、暑さが厳しいと実りが悪くなるように思います。

01(R0019897・101205成一郎撮影)02・20170315スマートシャープしてweb保存
これはミニトマト「アイコ」の実。
紡錘形で先端が尖っているのが特徴です。

02(R0022824・170814成一郎撮影)20170315web保存
こちらは「アイコ」のこぼれ種から育った実。
寸胴型で先端は丸みを帯びています。アイコはF1品種(注)です。

先日ご覧に入れたナス同様、親子であっても形質が変わってしまうのがよく分かりますね。

(注)交配により作られた一代雑種のこと。孫の代になると、必ずしも親と同じ形質にはならないそうです。
モノによっては子種を残さないようにした品種もあるのだとか。