古い写真

先日のOB会で再会した仲間達と古い写真を見せ合って楽しんでいます。

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中でも私が一番気に入っている写真がコレ。
私が沼へ突き落とされそうになっています(笑)

この写真を演出した先輩は今や人気TV番組のディレクター、やはり若い頃から才能がおありだったのですね。

大谷石の現地見学 バスツアー

11月5日、大谷石の現地見学バスツアーに参加してきました。
これは日本建築家協会・中野地域会東京都建築士事務所協会・中野支部が主催して中野区民の皆さんと一緒に旅をする企画です。

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バスの中で小西敏正先生の解説を聞きながら
まずは屏風岩石蔵を見学。

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続いて大谷石の採掘場へ。
こちらは野天堀り。

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こちらは竪坑、今春家づくり学校でも訪れた場所。
当たり前ですが前回来た時より穴が深くなっていました。

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続いて渡辺家住宅へ。

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昼食は「HACHINOJO(ハチノジョウ)」で。
ここも大谷石を使った建物です。

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ちょっ蔵広場、建築家・隈研吾氏による設計。
大谷石の新しい使い方がユニークながら、軒天処理のあまりに表層的なことよ……。

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最後は那珂川町馬頭広重美術館へ。
これまた隈研吾氏の作品です。
あいにく既に日は落ち、ガラス屋根下のルーバー効果を体感出来ず残念。

以上、盛り沢山の強行軍で、予定時刻から大幅に遅れての帰還と相成りました。
皆様、誠にお疲れ様でした。

関連記事
小西のウェブログ『111105

11月前半の収穫

11月前半の我が家の収穫物です。

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11月7日
インゲン、未熟なまま生長が止まったナス
右は虫食いのインゲン、インゲンはこれにて栽培終了

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同じく7日に収穫したカブ

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11月9日
カブ、パプリカ
青いパプリカは、鳥が苗を引き抜いてしまった為泣く泣く収穫

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11月13日
ハバネロ、タカノツメ、カブとその間引き菜

ご覧の通り、先月までと比べ収穫量がめっきり減りました。

OB会

昨夜は大学時代に所属していた絵画サークルのOB会。

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各界のVIPが揃っておりますゆえ、ピンボケ画像で失礼します(笑)

全員がまるで学生時代に戻ったかのようで、大変楽しゅうございました。

子ども空間ワークショップ

本日は武蔵野市立桜野小学校での子ども空間ワークショップへ。
今回は小学校6年生の諸君と一緒に空間を作ります。

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これが私が担当したグループの作品。
正五角形平面の架構を2つ並べ、一方はトンガリ屋根、もう片方は屋根を下へ凸とし布を垂らしました。

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昼食も子供達と同じもの。
給食なんて何十年ぶりでしょう?

前回同様、子供達との空間づくりを大いに楽しんできました。

ご参考までに、以前私がまとめた記事です。
まちをつくろう! 空間ワークショップ・小学校での取り組み

瀬戸漆喰

今日は幕張メッセで開催中の中小企業総合展JISMEE2011へ。
建築舎ゆわんと村の佐藤陽一さんが瀬戸漆喰のブースを出されていると聞いたからです。

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一体どこにあるのかしら?
あまりに広大ゆえ、迷ってしまいそう。

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なんとか無事辿り着くと、佐藤さん直々に説明をしてくださいました。
ありがとうございます。

「瀬戸漆喰」については、私のヘボ解説よりもコチラをご参照ください。
木摺漆喰塗りを復活させることで石膏ボードの使用を無くし解体時の産業廃棄物を減らすことが出来るのが、本製品最大のメリット。
私も是非一度使ってみたいと思いました。

ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)

今日は立冬。気温も少し下がったように感じます。

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写真は小春日和に撮影したヒメツルソバです。

カブ初収穫

今日「みやま小かぶ」を4つほど収穫しました。

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大きくなったものから少しずつ収穫して行くつもりです。

紅葉・ツタ(蔦)

今日は大谷石の採石場等を見学してきました。
このお話はまた後日。

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岩肌にへばり付くツタが真赤に色付いていました。

「シャルロット・ペリアンと日本」展

七里ヶ浜近くでの用事を済ませた後、閉館間際の神奈川県立近代美術館へ駆け込みました。
ここでは現在「シャルロット・ペリアンと日本」展が開催されているのです。
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美術館はご存じ坂倉準三(注)の設計(1951年)。
この名作については、またいずれ。

展示された家具を見て、部材相互が点だけで接している、或いは端部が点だけで接地している(ように見せる)事にペリアンの強い拘りを感じたのは私だけでしょうか?

(注)坂倉とペリアンは、20世紀の生んだ大建築家・ル・コルビュジェのアトリエで協働した間柄です。