藪野健先生

早大OBである私達夫婦には、毎月「早稲田学報」なる冊子が届きますが、殆ど見る事がありません。
先日久しぶりに頁をめくってみたら、画家・藪野健先生による画文が掲載されていました。

01(DSC_8715・20180121)トリミング縮小200×300・自然な彩度-50

藪野先生には、私が建築学科2年生の時に演習の授業で御指導賜りました(同科目では他に故・池原義郎先生、鈴木了二先生等)。
先生の描かれる、スペインの様々な色の土と真青な空の絵(注)も大好きで、真似した事もございます。
75歳にして未だ大変お元気な御様子、益々の御活躍をお祈りする次第です。

(注)薮野先生の絵に興味のある方は、府中市美術館HP内のコチラを御参照ください。

葡萄畑

先日撮影した、大雪後の葡萄畑。

01(CIMG3577・20180123)トリミング縮小300×300・自然な彩度+50・露光量ガンマ0.85

さて今夜の雪はどの程度積もるでしょうか?

大木葉木菟(オオコノハズク)

01(CIMG2545・20171112)3.5度回転・トリミング縮小300×300・シャープ

「(弁護士)先生、俺はやっちゃいねえ……、信じて下さい」

鋼鉄ウサギ(rabi王さまへ捧ぐウサギ画像その6)

ACROGE FURNITUREへ行く途中で出会ったウサギ。

01(CIMG4698・20170415)1度回転・トリミング縮小300×300・背後のみぼかし×2・背後のみ自然な彩度-100・同-50・シャープ・コントラスト+25

リチャード・セラばりの鋼鉄製、これはrabi王さまへ御報告せねばなりますまい。

(注)rabi王さまこと建築家の倉島和弥さんは、日本屈指のウサギ・グッズ・コレクターであらせられます。

フェネック

01(CIMG2345・20171112)トリミング縮小300×600

「zzz……」

月食

ちょうど学校からの帰り道に

01(CIMG3671・20180131)トリミング縮小200×300(2)・露光量ガンマ0.67・シャープ

話題の月食を見る事が出来ました。

蛍光色

以前御覧に入れた草紙剥(ソウシハギ)です。

01(CIMG2319・20160108)トリミング縮小300×600・露光量ガマ1.20・明るさ+25・自然な彩度+33・コントラスト+25・シャープ

この蛍光色の模様、キース・ヘリングの絵を思い起こすのは私だけでしょうか?

打ち込みタイル

国立国会図書館新館と似た青い打ち込みタイル。

01(CIMG4631・20170415)1度回転・トリミング縮小300×300・自然な彩度+50

おそらく設計者は、前川國男(1905~1986年)の弟子筋の方に違いありません。

テント

東京駅八重洲口側のテント屋根。

01(IMG_7022・20150119)トリミング縮小300×300・空のみ彩度+100

地震国の我が国では、通常この手の屋根は、裏方であるべき構造材が大仰になりがちです。
が、ここでは実に軽やかに上手にまとめています。

虚実

以前御覧に入れたビル

01(CIMG2014・20171007)0.5度回転・トリミング縮小300×450(1)・露光量ガンマ0.85・シャープ

夕映えと室内の灯りとが入り混じる一刻です。