以前も御覧に入れた、通称「軍艦マンション」こと第三スカイビル。
我が家の工事中、木材選びでタマケンさん(上記ビルのほぼ真向かい)へお邪魔した際、撮影した写真。
一部色が変えられてしまいましたが、まさに軍艦を思わせる外観、何度見ても力強い造形に圧倒されます。
(注)第三スカイビルは、建築家・渡邊洋治(1923~1983)の設計で昭和45(1970)年に完成しました。
以前も御覧に入れた、通称「軍艦マンション」こと第三スカイビル。
我が家の工事中、木材選びでタマケンさん(上記ビルのほぼ真向かい)へお邪魔した際、撮影した写真。
一部色が変えられてしまいましたが、まさに軍艦を思わせる外観、何度見ても力強い造形に圧倒されます。
(注)第三スカイビルは、建築家・渡邊洋治(1923~1983)の設計で昭和45(1970)年に完成しました。
スカイツリー展望台にてマンゴーソフトを食す。
誠に美味なり。天上人の心持ちなり。
「zzz……」
下田を散策中出会った民家(商家?)。
石の部分は戸袋だと思われます。
それにしても美しい模様の石ではありませんか。
薄紙を剥ぐが如く、少しずつ良くなっている我が皮膚疾患。
これまで毎週行っていた全身ならびに手足への紫外線照射を、先生が「今後は隔週で良いでしょう」とおっしゃって下さいました。
写真は近所で撮影したトレニアの花です。
これまでに何度も取り上げた故・岡田新一(1928~2014)の設計によるJR信濃町駅ビル。
何故斯様に繰り返し記すかと言えば、私が通っている病院の最寄駅なものでして……。
で、そのコンコースが、現在、改装中。
このロンシャン的(注)な窓は既にスパンドレルで覆われてしまい
この不思議な形の柱も仮囲いで覆われ……、もしや改変?
全体的には、サラリと上手にまとめられた大人の建築。
そんな中、おそらく岡田がイタズラ心で忍び込ませた、これらの要素が失われるのは寂しい事です。
(注)近代建築の巨匠の一人、ル・コルビュジェ(1887~1965)の手になる「ロンシャンの教会」(正式名称はノートルダム・デュ・オー礼拝堂 Chapelle Notre-Dame du Haut・1955年完成)の事を示します。
結局滝には一つも辿り着けぬまま下山し、土産物屋まで戻った私達。
先述の店のお嬢さんに「旦那さん、顔が死んでる」と笑われました。
その訳を説明しつつ、汗ビッショリだったので此処で涼を取る事とし、お土産や陶器の梟などを購入。
店を出る際に私が「空いたペットボトルを捨てさせて下さい」と御願いすると、お母さんが「あ、此処の美味しい湧き水を容れてきてあげるから待ってて」と。なんと優しいのでしょう。
今回の旅では、この御二人をはじめ、実に多くの伊豆の優しい方々にお世話になりました。
さて、取り敢えず購入した荷物を車に積み込み、何故か中国人の女の子に睨め付けられながら山葵ソフトを食し、せめてもう一つだけでもと出合滝(であいだる)へ。
その名の通り、2つの流れが出合う場所。
水の美しさ
タモリさんが喜びそうな岩々
その景色、飽く事ありや?
とは言え、山の夕暮れは早いです。
既に少し暗くなり始め、観光客も激減。何しろお店が16時に一斉に閉まります。
後ろ髪を引かれながらも、今回は7滝中2つで諦める事とし、帰路に着いたのでありました。
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