赤くなり始めていた我が家のイチゴの実、残念ながらそのまま硬くなってしまいました……。
やはり実になるのが早過ぎたのかしらん?
ちなみにこのイチゴの苗は、昨秋近所のホームセンターで購入したもの。
日本デルモンテ㈱が販売しているイチゴ苗で、「コンパニオンプランツ(注)として是非ホワイトボリジも一緒にご購入ください」との謳い文句が貼り出されており、当然両方まとめて購入したくなるのがオトメゴコロ、もとへ、人情というものでございます。
で、現状はこの通り。
明らかにボリジの勢いが勝っとる!
イチゴは侵食されて瀕死の状態に見えます……。
と落胆していると、別の鉢で新たに花が二つほど咲いているのを発見。
こちらの方に多大な期待を寄せる私でした。
(注)コンパニオンプランツ(共栄作物)とは、近傍に植栽することで互いの成長によい影響を与え共栄しあうとされる植物のことを指すそうです。
共栄作物同士をそばに植えることで、病害虫や雑草の被害を減ずることが出来、また、作物の生育を促進させる効果が得られたりするのだとか。